嫁気にし過ぎかもしれませんが…。ケノン
の光って、肌に有害じゃないの？危険性はないの？
こんな疑問、ありませんか？
ケノンは、強い光を使って脱毛します。
そのため、肌がダメージを受けて、癌(がん)などの病気になるか、心配になる方もいると思います。
まずは結論ですが、ケノンの光に危険性はありません。
ケノンの出す光は、太陽の光ととても似ていて、さらに大手企業が作った特殊ガラスで紫外線もカットされています。
そのため太陽の光よりも危険性は少なく、普段外出している方にとってほぼ無害な光なのです。
ただし直視すると目にダメージを受ける可能性があるので、子供が使うときなどは大人が注意する必要があります。
この記事ではケノンが出す光の危険性について、詳しく紹介していきたいと思います。
ひろしそれではどうぞ！
博 (ひろし)
地方に住んでいる30代のサラリーマン。
平日は残業、休日は家族サービスで忙しい日々を送っています。
お小遣いは月4万円。
数多くの脱毛器を試した実体験を、正直に発信しています。
ケノンの光は危険性がある？それともない？
肌には危険性はない
ケノン脱毛器の光は、可視光線と呼ばれるもので、人間が肉眼で見ることができる光です。
可視光線は、私たちが普段から目にしている太陽光や電球の光、カメラのフラッシュライト、懐中電灯などと同じ種類の光です。
よく知られている「紫外線」は、肌に有害な影響を与える可能性がありますが、ケノン脱毛器には紫外線をカットするフィルターガラスが装備されています。
これにより、ケノンの光は太陽光を浴びるよりも肌にとって安全です。
直視すると危険
ケノンの光は、非常に輝度が高い光です。
カメラのフラッシュのように、目の前で強い光を浴びると、目が一時的にチカチカしたり、視界に残像が残ったりすることがあります。
この現象は「陽性残像」と呼ばれるもので、一時的なものであり少し時間が立つとなくなります。
芸能人や政治家など、カメラのフラッシュを頻繁に浴びる人たちにとっても特に問題となっていないことからも分かるように、心配する必要はありません。
ただし、至近距離で光を見ると目に大きな負担をかけるため、間違っても光を直視することがないように注意しましょう。
ケノンの光が肌に与える影響とは？
ケノン脱毛器は、エステサロンでも採用されているキセノンフラッシュランプを使用しています。
この光は、ケノンに内蔵されているフィルターガラスを通ることで波長が調整され、体に害を与える光がすべてカットされています。
ひろしこれにより、ケノンの光は肌に優しく、安全に使用できるようになっています！
さらに、このフィルターガラスはとても高品質で信頼できるものです。
ケノンのフィルター部品を製造しているのは、日本のHOYAという企業です。
HOYAは、医療用内視鏡で世界シェア2位、コンタクトレンズで日本シェア1位を誇る、世界的に有名な光学機器ガラスメーカーです。
そんな実績を持つHOYAが、ケノンのメーカーと協力して、特別に設計された専用フィルターを生産しています。
このフィルターによって、ケノンの光は安全でありながら効果的に肌に働きかけるため、自宅で安心して使用できるのです。
(↑画像はクリックできます。)
HOYA製キセノンフラッシュランプとは？
HOYAという会社について
HOYAは、日本国内のコンタクトレンズでNo1シェアを持つ会社です。
また、医療用内視鏡で世界シェアNo2でもあります。
コンタクトレンズなどの精度が求められる製品で、とても高い評価を受けている日本の会社です。
キセノンとは？
キセノンフラッシュランプの「キセノン」は、ガスの一種です。
カメラや車にも使われる
キセノンフラッシュランプは、車やカメラなどに広く使用されています。
カメラで写真を撮るときにピカッと光るのが、このキセノンフラッシュランプです。
また、車ではHIDと呼ばれるヘッドライトにも使われており、夜間に走行する車のほぼ100％が、前方を照らすためにキセノンフラッシュランプを使用しています。
太陽に近い光
キセノンフラッシュランプから発せられる光は、太陽の光に非常に似ています。
そのため、太陽アレルギーの方を除けば、普段外出している方はケノンを安心して使用することができます。
キセノンとは何か？
そもそもキセノンと何か？
キセノンは、特定の条件下で瞬間的に強い光を発するガスです。
この特性を活かして、ケノンはキセノンフラッシュランプを採用しています。
では、なぜケノンがキセノンフラッシュランプを使用しているのでしょうか。それは、キセノンには以下のような特徴があるからです。
- 瞬間的に強い光を放つ
- 高出力
- 長寿命
- 低消費電力
これらの特徴が、ケノン脱毛器の性能を最大限に引き出すために非常に重要な要素となっています。
次に、このキセノンの特徴について詳しくご紹介していきます。
重要なポイントですので、詳しく紹介していきたいと思います！
瞬間的に
キセノンフラッシュランプは瞬間的に強い光を放ちます。
カメラのフラッシュを想像してみてください。
瞬間的にパッと光るあの感覚です。
このように瞬時に光ることで、毛穴にしっかりとダメージを与えつつ、肌へのダメージを最小限に抑えることができ、安全に使用することができます。
高出力
キセノンを使用することで、高い出力を出すことが可能。
しっかりと脱毛効果を感じることができます！
長寿命
電球には寿命があり、永遠に使えるわけではありません。しかし、キセノンフラッシュランプは非常に長寿命であるという特徴があります。
このため、キセノンフラッシュランプは経済的です。例えば、ケノンの「スーパープレミアムカートリッジ」は、最大で300万発のフラッシュを打つことが可能です。これを計算してみると、400回以上全身脱毛が可能です（参考: リンク）。
そのため、一人で使い切るにはかなりの時間がかかるでしょう。
電力が少ない
消費電力が少ないのもキセノンフラッシュランプの特徴。
消費電力が少ないので、電気代があまりかかりません。
実際に髭を脱毛したときに、電気料金を計測してみました。
約60発使用して、電気代は0.4円程度でした。
(↑画像はクリックできます。)
ケノンの光は太陽よりも危険性が少ない
ここまで、ケノンの光がキセノンフラッシュランプから発せられていることをご紹介してきました。
キセノンフラッシュランプは、太陽の光に非常に近い特徴を持っています。そのため、人に与える影響が少なく、危険性も低い光です。
ケノンは子供が使っても安全
ちなみに、ケノンの光は子供にも安全に使用することができます。
実際に私の子供も使用していますが、これまで危険性を感じたことはありません。
ただし、光が目に入ると危険なので、大人が注意して直視しないようにする必要があります。
(↑画像はクリックできます。)
まとめ ケノンの光の危険性について
ここまでケノンの光の危険性についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
ケノンの光は「キセノンフラッシュランプ」を使用しており、この光は太陽の光に非常に似ていて、人体にはほぼ無害です。
さらに、コンタクトレンズシェアNo.1（日本において）のHOYAが製造したガラスにより、紫外線もカットされています。
そのため、太陽アレルギーなどがない限り、ケノンの光に危険性を感じることはほとんどありません。
また、子供が使用しても問題がありませんでした！
脱毛を迷っている方は、ぜひケノンを試してみてください。
ちなみに私が使っているのは、ケノンという家庭用脱毛器。
(画像はクリックできます。)
家庭用脱毛器は色々なメーカーから発売されていて、どれを買ったら良いのか迷いますよね。
私の場合は全部で１２種類の家庭用脱毛器の出力方法やパワー、値段を徹底比較してケノンに決めました。
実際に比較した内容は、「徹底比較！おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング」で紹介していますので、迷っている方は是非参考にしてみてください。
