徹底比較！おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング

このような悩みに答えます。

この記事のテーマ

【時間とお金を無駄にしたくない人向け】後悔しない家庭用脱毛器が選べます。

家庭用脱毛器の選び方

この記事の信頼性

私が実際に試した家庭用脱毛器の比較とレビューを紹介しています。長年、濃いひげに悩んできましたが、いくつもの脱毛器を使用してその効果の違いを実感しました。この記事は、私の体験をもとにした各製品のメリット・デメリットを正直に述べています。

この記事を読むことで、いろいろな家庭用脱毛器の違いを知ることができ、後悔しない買い物ができます。

「毛が気になって、人と会うのが嫌だな。」と感じていた僕を救ってくれた、ケノンなどの家庭用脱毛器。控えめに言って、脱毛は人生を変えてくれました。

そんな僕が脱毛に感謝の気持を込めつつ、記事を書いてみました。

それでは早速、紹介していきます。

家庭用と業務用の脱毛器の違い

脱毛器には、

の、2種類があります。

それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った方を選ぶことが大切です。

サッと比較

ポイント	業務用	家庭用
効果	早い	遅い
痛み	少ない(麻酔がある)	多い
コスト	高い	安い
場所	エステサロン	自宅
アドバイス	プロがいる	なし
専門のケア	あり	なし

表のように、業務用の脱毛器は効果が早く出るのが特徴。

しかし、最近の機種は開発が進み、家庭用もかなり効果が高くなっています。

自宅で簡単に比較的安価に脱毛でき、移動時間も節約できるので、最近では多くの人が家庭用脱毛器を使用しています。

家庭用脱毛器は3つの種類がある

家庭用脱毛器には、

の3つがあり、まずはどの方式の脱毛器にするのかを選ぶ必要があります。

フラッシュ式

フラッシュ式光美容器は、光(フラッシュ)により毛穴にダメージを与えます。

脱毛サロンの機械と同じタイプですが、家庭用に出力が低く設定されています。

そのため、痛みが少なく、快適に使用できます。

定期的に使うことで、一時的な除毛や減毛、さらに抑毛・制毛効果が期待できます。

照射面積が広く、連射機能も備えているため、短時間で広い範囲をケアが可能。

(一度の照射で、平均約７cm²の脱毛が可能 )

忙しい日常でも手軽に自宅でプロ並みの脱毛ができる便利なアイテムです。

初めての方はこの「フラッシュ式」を選ぶようにしましょう。

おすすめの機種→ケノン

レーザー式

レーザー式光美容器は、レーザーで毛穴にダメージを与えます。

痛みはやや強めです。

定期的に使用すると、一時的な除毛や減毛、毛の成長を抑える効果があります。

特に濃い毛に効果が高く、少ない回数で効果を実感できます。

ただし、照射範囲が狭いため、広い範囲のケアには時間がかかるのがデメリットです。

(一度の照射で約１cm²の脱毛が可能)

使用時には、冷却ジェルや保湿ケアを併用すると肌を守れます。効果重視で根本的に脱毛を目指す方におすすめです。

おすすめの機種→トリア

ローラー式

ローラー式光美容器は、毛を絡め取って引き抜くタイプの脱毛器です。

使用時に、毛が抜ける痛みがあります。

この方法は一時的に毛を取り除けますが、毛が薄くなる効果はありません。(毛を抜くタイプ)

即効性があるので、急な予定の前に使うのに便利です。

ただし、長期的な効果は期待できず、定期的な使用が必要。

敏感肌の人には刺激が強すぎることがあるので、注意が必要です。

ローラー式光美容器は、すぐに毛を取り除きたい人におすすめですが、長期的な減毛効果を求める場合は他の方法を検討するのが良いでしょう。

家庭用脱毛器の選び方

形式を選ぶ

家庭用脱毛器とは、自宅で簡単に使用できる脱毛を目的として作られた電気機器です。

自宅で簡単に使用できるので、

が、多く使用します。

この家庭用脱毛器ですが、実は３つのタイプがあるのを上で紹介しました。

3つのタイプとは、

です。

まずは、「どの形式にするのか」を決めると、あなたに合った家庭用脱毛器を見つける近道になります。

ちなみに現在の主流は「フラッシュ式」で、ほとんどのメーカーがこのタイプの家庭用脱毛器を販売しています。

製品名	ケア方式
KE-NON(ケノン)	フラッシュ式
シルクエキスパート Pro5	フラッシュ式
トリア・パーソナルレーザー	レーザー式
光エステ スムースエピ	フラッシュ式
レイボーテヴィーナス ビューティープラス	フラッシュ式
ホームストラッシュ	フラッシュ式
soie(ソイエ)	ローラー式
レイボーテ ハイパーZERO	フラッシュ式
OPUS BEAUTY 03 Power Pro	フラッシュ式
LAVIE（ラヴィ）	フラッシュ式
エピレタ モーション プロ	フラッシュ式
ES-WP9A	フラッシュ式

レーザー式は威力が強いものの、照射範囲が狭いのが最大のデメリット。

全身を脱毛するのに、少なくとも２~３時間はかかります。

レーザー式脱毛器は一度の照射で約１cm²の脱毛が可能。例えば腕を脱毛するとなると、約100発(約１時間)ほど打つ必要があります。フラッシュ式だと20発程度(６分程度)で終わります。

ローラー式は毛を引き抜くタイプで、すぐに毛を目立たなくすることができます。

ただし、毛を抜くだけですのであくまで一時的なケアです。

使用可能部位を比べる

各脱毛器によって、使用できる部位が違います。

• 目の周り：ほとんどの脱毛器で使用禁止です
• 鼻の中：威力が強いレーザー式などは、やめたほうが良い
• 入れ墨やタトゥー部：レーザー式は強く反応する場合がある

など、注意点があります。

顔やVIOゾーンなど、デリケートな部分に使用したい場合は、必ず事前に確認しましょう。

また、男性の髭は太く、毛根も深いので、すべての脱毛器で効果が出るとは限りません。

特に、出力の弱い家庭用脱毛器だと、効果が実感できない可能性があります。(実際に「男性の髭には使用できません。」と、表示があるものもあります。

ケノンなど髭脱毛に特化したカートリッジを出している脱毛器もあるので、しっかり髭をケアしたい方は、そちらを選ぶことをおすすめします。

1ショットあたりの値段を比べる

家庭用脱毛機は、値段がピンからキリまであります。

それに、照射範囲も違うんですよね。

男性の場合、太い毛を薄くしたいなら、たくさん照射しないといけないので、コスパが重要です。

例えば、A社の機械は１発あたり0.02円で、B社のは0.4円です。

これだと、A社の方がお得ですよね。

脱毛器以外の機能を比べる

脱毛器以外でも使える機能があると、さらにコスパが良いですね。

ケノンのように、美容専用のカートリッジが付属しているタイプもありますので、参考にしてみてください。

また、冷却機能がついていると、痛みを感じにくくなるというメリットもあります。

ただし冷却機能が付いている脱毛器を何台も使ったことがありますが、補助的な機能程度と思っていたほうが良いです。

実際はしっかりと保冷剤で冷やしたほうが、痛みが少なく肌への負担も低かったです。(実体験談)

また、始めたばかりころは痛みやダメージに肌が慣れていないので、レベルを細かく設定できるタイプがおすすめです。

家庭用脱毛器のおすすめランキング12選

おすすめ1　KE-NON(ケノン)

家庭用脱毛器「ケノン」は、広い照射面積（7.0cm²）と最大300万回の照射可能回数を誇り、効率的な脱毛が可能です。

照射レベルは10段階で調整でき、3連射および6連射機能も備えています。

これにより、肌質や毛質に合わせた最適な設定でスピーディーに広範囲の脱毛が行えます。

また、ケノンは脱毛器としてだけでなく美容器としても使用可能で、肌のケアも同時に行える多機能性が特徴です。

安全機能も充実しており、肌センサーが誤った使用を防ぎます。

コンデンサ数が4個で高出力の照射が可能な据え置きタイプで、操作がしやすく、長期間保証が付いているため安心して使用できます。

項目	詳細
重さ	1870g
大きさ	290×215×90mm
消費電力	220W
保証	2年
多機能性	脱毛器・美容器
レベル調整段階	10段階
照射可能範囲	7cm²
照射可能回数(最大)	300万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ2　シルクエキスパート

項目	詳細
重さ	285g
大きさ	185×70×55mm
消費電力	75W
保証	5年
多機能性	照射面積サイズの変更のみ
レベル調整段階	10段階
照射可能範囲	2.6cm²
照射可能回数(最大)	40万発
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ3　トリア・パーソナルレーザー

項目	詳細
重さ	584g
大きさ	80×120×230mm
消費電力	37W
保証	2年
多機能性	なし
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	1cm²
照射可能回数(最大)	非公表
ケア方式	レーザー式
照射方式	ダイオードレーザー

おすすめ4　光エステ　スムースエピ

項目	詳細
重さ	360g
大きさ	75×232×56mm
消費電力	80W
保証	1年
多機能性	照射面積サイズの変更のみ
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	6.8cm²
照射可能回数(最大)	30万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ5　レイボーテヴィーナス ビューティープラス

項目	詳細
重さ	450g
大きさ	82×203×65mm
消費電力	60W
保証	1年
多機能性	うるおいケア
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	9.24cm²
照射可能回数(最大)	120万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ6　ホームストラッシュ

以下はホームストラッシュに関する表です。

項目	詳細
重さ	585g
大きさ	230×80×120mm
消費電力	45W
保証	1年
多機能性	なし
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	1cm²
照射可能回数(最大)	40万発
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ7　soie(ソイエ)

以下は(ソイエ)に関する表です。

項目	詳細
重さ	170g
大きさ	163×67×47mm
消費電力	6W
保証	1年
多機能性	脱毛範囲サイズ変更
レベル調整段階	3段階
照射可能範囲	–
照射可能回数(最大)	–
ケア方式	ローラー式
照射方式	ローラー式

おすすめ8　レイボーテ ハイパーZERO

以下はレイボーテ ハイパーZEROに関する表です。

項目	詳細
重さ	330g
大きさ	63×54×169mm
消費電力	60W
保証	1年
多機能性	美肌効果
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	9.24cm²
照射可能回数(最大)	120万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ9　OPUS BEAUTY 03 Power Pro

以下はOPUS BEAUTY 03 Power Proに関する表です。

項目	詳細
重さ	400g
大きさ	285×115×170mm
消費電力	60W
保証	1年
多機能性
レベル調整段階	15段階
照射可能範囲	–
照射可能回数(最大)	35万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ10　LAVIE（ラヴィ）

以下はLAVIE（ラヴィ）に関する表です。

項目	詳細
重さ	2000g
大きさ	240×240×100mm
消費電力	650W
保証	2年
多機能性	美顔効果
レベル調整段階	7段階
照射可能範囲	6cm²
照射可能回数(最大)	10万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

おすすめ11　エピレタ モーション プロ

以下はエピレタ モーション プロに関する表です。

項目	詳細
重さ	275g
大きさ	147×168×95mm
消費電力	36W
保証	1年
多機能性	なし
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	2.7cm²
照射可能回数(最大)	40万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	HPL方式

おすすめ12　ES-WP9A

以下はES-WP9Aに関する表です。

項目	詳細
重さ	400g
大きさ	79×253×56mm
消費電力	75W
保証	1年
多機能性	美肌ケア
レベル調整段階	5段階
照射可能範囲	7.2cm²
照射可能回数(最大)	30万回
ケア方式	フラッシュ式
照射方式	IPL方式

各脱毛器を比較

以下に、全ての製品に関する情報を1つの表にまとめました。

製品名	重さ (g)	大きさ (mm)	消費電力 (W)	保証	多機能性	レベル調整段階	照射可能範囲 (cm²)	照射可能回数(最大)	ケア方式	照射方式
KE-NON(ケノン)	1870	290×215×90	220	2年	脱毛器・美容器	10	7	300万	フラッシュ式	IPL方式
シルクエキスパート Pro5	285	185×70×55	75	5年	照射面積サイズの変更のみ	10	2.6	40万発	フラッシュ式	IPL方式
トリア・パーソナルレーザー	584	80×120×230	37	2年	なし	5	1	非公表	レーザー式	ダイオードレーザー
光エステ スムースエピ	360	75×232×56	80	1年	照射面積サイズの変更のみ	5	6.8	30万	フラッシュ式	IPL方式
レイボーテヴィーナス ビューティープラス	450	82×203×65	60	1年	うるおいケア	5	9.24	120万	フラッシュ式	IPL方式
ホームストラッシュ	585	230×80×120	45	1年	なし	5	1	40万発	フラッシュ式	IPL方式
soie(ソイエ)	170	163×67×47	6	1年	脱毛範囲サイズ変更	3	–	–	ローラー式	ローラー式
レイボーテ ハイパーZERO	330	63×54×169	60	1年	美肌効果	5	9.24	120万	フラッシュ式	IPL方式
OPUS BEAUTY 03 Power Pro	400	285×115×170	60	1年		15	–	35万	フラッシュ式	IPL方式
LAVIE（ラヴィ）	2000	240×240×100	650	2年	美顔効果	7	6	10万	フラッシュ式	IPL方式
エピレタ モーション プロ	275	147×168×95	36	1年	なし	5	2.7	40万	フラッシュ式	HPL方式
ES-WP9A	400	79×253×56	75	1年	美肌ケア	5	7.2	30万	フラッシュ式	IPL方式

この表には、各製品の重さ、大きさ、消費電力、保証期間、多機能性、レベル調整段階、照射可能範囲、照射可能回数、ケア方式、照射方式がまとめられています。

家庭用脱毛器の使い方

購入前に、家庭用脱毛器の基本的な使い方を紹介します。購入後は、その機器の説明書に従って使用してください。

【Q＆A】よくある質問

顔に使用しても大丈夫ですか？

基本的には大丈夫ですが、家庭用脱毛器によって推奨されている使用部位が異なる場合があります。使用前に必ず製品の説明書をよく読んで、推奨されている部位を確認しましょう。

子供も使用できますか？

お子さん向けには、ほとんどの光美容器が推奨していません。

電気代はどれくらいかかりますか？

家庭用脱毛器の電気代は、使用頻度や脱毛器の種類によって異なりますが、一般的な使用ではそれほど高くなりません。例えば、週に1回、1回あたり30分使用する場合、1か月の電気代は数十円から数百円程度が目安です。

VIOへの使用はできますか？

最近の家庭用光美容器は、基本的にどの機器もVラインへの使用は認められています。

一方で、Iライン・Oラインへの使用可否は機器によって異なります。どんな美容器でも粘膜への照射は推奨されていません。

各機器の使用できる範囲が異なるため、VIOライン全体に使用したい場合は、購入前にメーカーや公式サイトでVIOに照射できるかどうかを確認しましょう。一部の機器は専用アタッチメントを装着することでVIOラインにも使用できるようになる場合があります。

壊れたりしますか？

家庭用光美容器は適切に使用すれば壊れることはまれですが、誤った使用方法やメンテナンスの怠りが原因で故障することがあります。定期的なメンテナンスや使用方法の説明書の確認をおすすめします。

まとめ　家庭用脱毛器のおすすめランキング

ここまで家庭用脱毛器について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

結論ですが、家庭用脱毛器を１つ選ぶならフラッシュ式がおすすめです。

効果と照射パワー

フラッシュ式脱毛器は、毛根に強力な光を当ててダメージを与え、毛の成長を抑えます。

例えば、「ケノン」は強力な照射パワーがあり、痛みが比較的少ないのが特徴です。

自宅でプロ並みの脱毛ができるので、サロンに通う手間も省けます。

照射面積

フラッシュ式は一度に広い範囲を照射できるで、忙しいサラリーマンでも続けやすいです。

平均で7.0cm²の照射面積があります。

忙しい日常でも効率よく脱毛できるので、時間を有効に使えます。

値段

フラッシュ式脱毛器は、コスパが優れています。

長期的に見て経済的なので、無駄なお金をかけずに効果的な脱毛ができます。

機能

フラッシュ式脱毛器には、連射機能やレベル調整、美容カートリッジなど多彩な機能を持ったものが多くあります。

また、レベル調整が細かくできるので、初めての方でも安心して使用できます。

さらに、美容カートリッジも付いていれば、脱毛以外の美容ケアも一台でできるのが魅力です。

おすすめの機種

特におすすめなのは「ケノン」です。

効果、使いやすさ、コスパ、機能の全てが揃った優れた脱毛器です。

フラッシュ式脱毛器を選ぶことで、簡単で効果的に脱毛ができ、無駄な時間やお金を節約できます。

プロ並みの脱毛を自宅で体験したい方には、フラッシュ式の「ケノン」が最適です。