嫁気にしすぎかもしれませんが…。ケノン
で「やけど」したりしないの？
こんな疑問、ありませんか？
ケノンは家庭で安全に使えるように設計されていますが、使い方しだいでは「やけど」のリスクがあります。
この記事では、
- 使う間隔が狭すぎる
- 黒いほくろに使用
など、「やけど」につながる間違った使用方法を７つ紹介しています。
しっかりとした使用方法をすれば、小さいこどもでも安全に脱毛することができるケノン。
使い始める前に知っておくべきポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ひろしそれではどうぞ！
博 (ひろし)
地方に住んでいる30代のサラリーマン。
平日は残業、休日は家族サービスで忙しい日々を送っています。
お小遣いは月4万円。
数多くの脱毛器を試した実体験を、正直に発信しています。
ケノンは使い方を間違えると「やけど」のリスクがある
ケノンは家庭で安全に使えるように設計されていますが、使い方を間違えると「やけど」のリスクがあります。
ひろし出力は家庭用に抑えられていますが、それでも注意が必要ですね！
肌の「やけど」とは？その症状と治るまで
やけどの症状は、肌が赤くなったり、ヒリヒリとした痛みです。
ひろしこれが軽度のやけどですね！
もう少し重い場合は、水ぶくれができたり、強い痛みが生じることもあります。
ケノンで「やけど」する誤った使い方
ケノンでやけどをする8割の方が、
- 同じところに照射している
- 感覚が狭い
- ほくろに照射している
- 日焼けに照射している
- デリケートな部分に使っている
- 毛が長すぎる
- 肌が弱い
- 冷却不足
という、原因があります。
ケノンはとてもいい脱毛器ですが、使い方次第ではやけどなど、怪我に繋がります。
ひろしとても大切なポイントですので、しっかりと知っておいてほしいポイントです！
その① 同じ箇所に照射
ケノンは、カートリッジを少しずつ移動させながら照射していきます。
ひろし移動する距離は毎回正確に測るわけではなく、感覚です。
そのため、移動距離が短いと、同じ箇所に何度も照射することになり、やけどの原因になることがあります。
その② 間隔がせまい
ケノンは使えば使うほど、効果が高くなるわけではありません。
ケノンを初めて使う方によくあるミスは、「間隔を開けずに使用しすぎる」こと。
基本的には、1週間に1回程度の使用が適切です。
早く脱毛したいからといって、2日に1回などの高頻度で使用すると、やけどの原因になることがあります。
その③ ほくろ
ケノンの光は、黒いものに強く反応します。
そのため、ほくろなどに照射すると熱が集中し、やけどの原因になることがあります。
大きなほくろなどはテープなどで隠すなど、やけどを防ぐ対策が必要です。
その④ 日焼け
日焼けした肌は、すでに大きなダメージを受けています。
そのため、日焼けした肌にケノンを使用すると、さらに「やけど」のリスクが高まります。
日焼け後はケノンの使用を控えるようにしましょう。
その⑤ デリケートな部分
人間の皮膚には厚い部分と薄い部分があります。
足の裏などの厚い皮膚は頑丈で、ケノンの光で「やけど」することはほとんどありません。
しかし、VIOや脇などの皮膚が薄いデリケートな部分はやけどのリスクが高いので、レベルを下げて使用するようにしましょう。
その⑥ 毛が長すぎ
ケノンの光は黒いものに反応します。
そのため、黒く長い毛には多くの熱が集まります。
ケノンを使用する際の最適な毛の長さは約1ミリ程度です。
したがって、ケノンを使用する数日前に毛を剃っておくことで、効果的に脱毛することができます。
その⑦ 肌が弱い
アトピーなど、肌が弱い方も注意が必要です。
不安な場合は、医師に相談することをおすすめします。
その⑧ 冷却不足
ケノンを照射する前後には、保冷剤などでしっかりと肌を冷やしましょう。
これにより、「やけど」を防ぐだけでなく、痛みも軽減することができます。
ケノンで「やけど」しないための正しい使い方
ケノンで「やけど」を防ぐためには、いくつかのポイントに注意することが大切です。
まず、使用後はしっかりと冷やすことが重要です。
保冷剤などで肌を冷やすことで、熱の影響を和らげることができます。
また、ケノンを使う間隔を1〜2週間開けることも大切です。
短い間隔で使用しすぎると、肌に負担がかかり、やけどのリスクが高くなります。
さらに、肌の状態をしっかりと確認することが必要です。
使用前後に肌をチェックし、乾燥や赤みがないかを確認することで、問題が起きる前に対処できます。
これらのポイントを守ることで、安全にケノンを使うことができますよ。
【まとめ】ケノンは取扱説明書通りに正しく使用しよう
ここまでケノンを使っていて「やけど」するリスクや、間違った使い方を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
ケノンは家庭用脱毛機の中で特に出力が高く、間違った使い方をすると「やけど」するおそれがあります。
具体的に間違った使い方とは、
- 同じ箇所に照射
- 間隔がせまい
- ほくろに照射
- 日焼け直後
- デリケート部分に使用
- 毛が長い
- 肌が弱い人
などです。
そのため、しっかりと取扱説明書を読む事が大切。
また、目立ちにくいところで使用前にテストすることも重要です。
正しく使うことで、子供でも簡単に家で脱毛できるケノン。
毛がなくなることで、清潔感や匂いの抑制などメリットがたくさんあるので、脱毛するか迷っている方はぜひケノンを試してみましょう。
ちなみに私が使っているのは、ケノンという家庭用脱毛器。
(画像はクリックできます。)
家庭用脱毛器は色々なメーカーから発売されていて、どれを買ったら良いのか迷いますよね。
私の場合は全部で１２種類の家庭用脱毛器の出力方法やパワー、値段を徹底比較してケノンに決めました。
実際に比較した内容は、「徹底比較！おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング」で紹介していますので、迷っている方は是非参考にしてみてください。
