気にし過ぎかもしれませんが…。ケノンで脱毛するときは、保湿のためにクリームを塗っても良いの?
こんな疑問、ありませんか?
脱毛は肌に強い光や熱が当たるので、どうしても肌にダメージを与えてしまいます。
ただし、ダメージを減らそうとして、「保湿クリームを塗った状態」でケノンを使用すると、
- 故障
- やけど
など、最悪の事態を招く場合があります。
そこで今回は、保湿クリームを塗った状態でケノンを使用してはいけない理由を詳しく紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!
ケノンを使用する前にクリームを塗ってはいけません
まず結論ですが、ケノンを使用するときにクリームなどを塗って脱毛してはいけません。
肌の保湿などのためにクリームを塗ってからケノンを使用すると、
- やけど
- 故障
などの原因になるので、絶対にやめましょう。
クリームの使用はケノンの故障につながる
ケノンのカートリッジの先端には、肌にしっかりと密着しているかを確認するためのセンサーが付いています。
しかしクリームを使用するとこのセンサーにクリームが入り込んでしまい、正しく機能しなくなり、照射が不安定になることがあります。
さらに、クリームがカートリッジ内部に入り込むと、機器の故障を引き起こすリスクが高まります。
しかもクリームを使用したことによる故障が発生した場合、通常の保証対象外となる可能性があります。
ケノン
さらにクリームを使用することで、光がうまく素肌に届かなくなり、照射効果が低下するだけでなく、やけどや肌トラブルを引き起こす可能性もあるのです。
実際、取扱説明書にも「液体の使用は避けてください」と明記されていますし、ケノン
ケノンで脱毛するときに肌トラブルを避ける方法
ケノンで脱毛するとき、肌トラブルを避けるためには、しっかりと肌を冷やすことが重要です。
特に敏感肌の方は、この冷却が肌トラブルを防ぐ大きなポイントになります!
また、使用の間隔を守ることも大切です。
頻繁に使用すると、肌が十分に回復する前に再度刺激を与えてしまい、赤みやかゆみが発生する原因となります。
適切な間隔を守りながらケノンを使用することで、肌への負担を最小限に抑えることができます。
これらの方法を取り入れることで、ケノンによる脱毛を安心して続けることができます。
使い終わったらたっぷりとクリームで保湿を
ケノンを使い終わったら、保湿クリームを塗ってOKです。
脱毛器を使用した後は、肌が乾燥しやすくなります!
そのまま放置してしまうと、肌がカサカサになり、見た目が気になることも。
さらに、保湿をしないと肌が赤くなったり、かゆみが出ることもあります。
ですので、脱毛後はしっかりとクリームやローションを使って保湿をしましょう。
これを習慣にすることで、肌トラブルを防ぎ、健康的な肌を保つことができますよ!
まとめ ケノンは素肌に使いましょう
ここまでケノンで脱毛するときは、クリームなどを使用してはいけない理由を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ケノンのカートリッジにはセンサーがついています。
クリームがセンサー部分に付着すると、誤作動を起こす可能性があるため、使用前には肌に何も塗らないようにしましょう。
誤った使い方で故障すると、保証対象外になることもあります。
脱毛後は、肌が乾燥しやすくなるので、化粧水やクリームでしっかりと保湿を行いましょう。
これを習慣にすることで、肌を健康に保つことができます。
ちなみに私が使っているのは、ケノン
(画像はクリックできます。)
家庭用脱毛器は色々なメーカーから発売されていて、どれを買ったら良いのか迷いますよね。
私の場合は全部で12種類の家庭用脱毛器の出力方法やパワー、値段を徹底比較してケノン
実際に比較した内容は、「徹底比較!おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング」で紹介していますので、迷っている方は是非参考にしてみてください。