手の毛を剃るのはヤメとけ！！実際に剃って後悔した写真を大公開！

「手の毛、意外と濃いよね…。」と、言われて悩んでいた ひろし です。

そこで、思い切って腕の毛を処理することに。

女性の多くは腕の毛を脱毛したりしてキレイにしてますが、なんせ男性の腕の毛は太くて濃い。

試しにカミソリで剃ってみましたが、髭のようになってしまいました。

そこで今回は、手の毛を剃ったり、抜いたり、脱毛したりと色々な方法で処理をしてみることに。

結果的に、脱毛するのが一番という結果になりました。

逆に、ヤメたほうが良いのが、手の毛を剃ること。

どんなにきれいに剃っても３日後には髭のようにな毛が生えてきて、逆に目立ちます。

最近は脱毛器の性能が上がり、家庭用の脱毛器でも十分な効果を得ることができます。

この記事では、実際に手の毛を剃ったり・抜いたり・脱毛したみた結果を詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

手の毛を剃る前に知っておきたい、後悔しないためのポイント

手の毛を処理する前に知っておいきたいポイントが２つあります。

それは、

1. 手間
2. お金

です。

それぞれ、詳しく紹介します。

手間

家の処理を始めると、手間が結構かかります。

サボると髭のようになってしまい、逆に毛が目立つようになることも。

そのため、めんどくさがり屋の方は、「本当に手の毛を処理した方が良いのか？」と、一度考えてみましょう。

続ける自信が付いてから、処理をスタートさせたほうが良いと思います。

お金

手の毛の処理には、意外とお金がかかります。

それを承知の上で未来の自分に投資したい方は、ぜひ続きを読んでみてください。

手の毛を処理する４つの方法

「意外と手の毛、濃いよね。」こんなことを言われて、自分の手の毛にコンプレックスを持っていた私。そこで、手の毛を処理することにしました。

手の毛の処理方法

手の毛の処理には以下の方法があります。

1. カミソリで剃る
2. ハサミで短くする
3. シェーバーで剃る
4. 脱毛する

ちなみに、抜くという方法もありますが、範囲が広すぎるのでおすすめしません。

おすすめの方法

「どれをやったらいいの？」と疑問に思う方もいると思います。

結論ですが、手の毛は以下の2つの方法が見た目が良かったです。

1. ハサミで短くする
2. 脱毛する

詳しくは、実際に処理した写真を続きで紹介していますので、見比べてみてください。

【実証！】手の毛を４つ方法で処理してみた

それでは手の毛を、

1. ハサミで短くする
2. カミソリで剃る
3. シェーバーで剃る
4. 脱毛する

の、４つの方法で処理した時の様子を紹介していきたいと思います。

ハサミで短くする

まずは、手の毛をハサミで短く処理してみます。

使ったのは、クシとハサミのみです。

クシは、できるだけ幅の薄いタイプがおすすめです。

実際に使ったクシの幅は4ミリで、このクシとハサミを使用すると、手の毛を約6ミリにカットすることができました。

もともとの手の毛は8ミリ。

濃い手の毛が6ミリにカットするだけで、見た目がスッキリとしました。

清潔感がなく濃い手の毛に困っているけど、完全に無くすのは嫌という方は、ハサミで短くする方法を試してみましょう。

カミソリで剃る

実際にカミソリで剃ってみましたが、正直なところ見た目は良くありませんでした。

毛は先端になるにつれて細くなるので、根本から切ると断面積が大きくなり、余計に太く見えてしまいます。

その結果、手の毛がヒゲのように見えてしまいます。

私のように手の毛が濃い人がカミソリで剃ると、逆に目立つ結果になりかねません。

5メートル離れても黒いブツブツが目立つほどです。

そのため、手の毛が薄い人はカミソリでも良いかもしれませんが、濃い人にはカミソリで剃るのはおすすめしません。

(追加)カミソリで剃った３日後

剃った3日後です。

毛がヒゲのように生えてきました。

やはり男の手の毛は剃ると断面積が広く、余計に濃く見えるようです。

いくら深剃りしても、数日経って生えてくるとヒゲのように見えます。

シェーバーで剃る(足の場合)

次にシェーバーで剃ってみます。

カミソリで剃るよりは、深剃りできました。

ただし、カミソリで剃ったときのように、３日後には髭のように…。

脱毛する

手の毛の脱毛を決意したのですが、エステで脱毛するか脱毛機を買って自宅で脱毛するかで迷いました。

色々悩んだ結果、私は「ケノン」を購入することにしました。

エステを選ばなかった理由は料金が高く、自宅の近くに脱毛エステがなかったためです。

平日は残業があり、土日は家族サービスや買い物などで忙しく、月に何度も通うのは難しいと感じました。

様々な脱毛器を比較した結果、「ケノン」を購入することに決めました。

参考→徹底比較！おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング

早速ケノンで脱毛してみました。

ケノンで脱毛をして感じたことは、「毛が目立たない！」ということです。

カミソリなどで毛を剃ると断面積が大きくなり、逆に気持ち悪い見た目になりますが、脱毛の場合は毛穴に毛がない状態です。

ヒゲを剃ると青くなりますが、脱毛の場合は毛がなくなります。

手の毛がなくなることで清潔感が増し、肌のベタベタも少なくなった感じがします。

家庭用脱毛器を買うときに、比較するポイント

家庭用脱毛器を買うときは、とにかく出力を比較することが大切です。

家庭用は安全に使用できるように出力がかなり抑えられています。

私が色々比較して、家庭用の中で2番目に出力が高いケノンを使用しています。

どうして1番出力の高い機種ではないのかというと、それには3つの理由があるからです。

3つの理由は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

→徹底比較！おすすめの家庭用脱毛器12選ランキング

エステで手の毛を脱毛した場合の費用

ここまで手の毛を処理する方法について紹介してきましたが、やはり一番の方法は脱毛です。コストだけを見れば、エステが一番高くつきます。

脱毛方法	1回あたりの費用	必要な回数	総費用	交通費	合計費用
医療レーザー脱毛	1万5千円～3万円	5回～10回	7万5千円～30万円	5千円～2万円（10回通院）	8万円～32万円
光脱毛	5千円～1万5千円	10回～20回	5万円～30万円	1万円～4万円（20回通院）	6万円～34万円

これはあくまで目安ですが、お小遣い制の私には無理です。

しかも田舎に住んでいるので、片道1時間の移動も必要です。

エステに行っての待ち時間を含めると、1回につき4〜5時間はかかる計算です。

エステの脱毛は少なくとも10回程度通う必要があるので、かなりの時間とお金を使うことになります。

腕の毛を剃ると、後悔する！　まとめ

ここまで「手の毛処理をする4つの方法」を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？

手の毛には、

• ハサミで短くする
• カミソリで剃る
• シェーバーで剃る
• 脱毛する

の4つの処理方法があります。

私の場合は、家で使えるケノンという脱毛機を購入して、手の毛を処理しました。

今ではほとんど毛が生えず、スッキリとした腕になっています。

たまに細い毛が生えてくるので、月に1回ほどケノンで処理を続けています。

家庭用脱毛器はたくさんの種類がありますが、比較した結果、ケノンが一番使いやすかったです。

比較内容は、こちらの記事にまとめていますので、合わせて読んでいただけるとわかりやすいと思います。

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また、手の毛について気になることがあったら、写真付きで紹介したいと思います。