ケノンで効果が出るまでの期間は？
まずは下の写真をご覧ください。
３ヶ月ケノンを使用した結果、大きな効果がありました。
(写真は１周間ほど、毛を剃らずに放置した時の状況)
しかし、あなたは思ったはず…。
「なんか、毛がまばらじゃない？」と。
現在の私の髭ですが、毛がないところとあるところがはっきり分かれています。
(まるで地球儀みたい…。)
使用する前のイメージだと、全体的に薄くなって怪我なくなるんだと思っていました。
このように毛がまばらに無くなっていくのは、毛の太さと毛周期が関係しているよう。
左右でも、脱毛効果に大きな差がありますね！
この原因について、実体験を元に詳しく紹介していきたいと思います。
ひろし続きで詳しく紹介します！
毛の太さと色が効果に影響！まばらに無くなる理由を解説
私の髭がまばらになった原因は、
- 毛の太さ
- 毛の色
です。
脱毛は、毛が細く色が黒いほど、早く効果が現れやすいです。
脱毛前の髭をよく見てみると、顎よりも鼻下のほうが細いのがわかります。
さらに顎は完全な黒ではなく、少し茶色が入った毛が多くありました。
つまり私の顎(あご)の場合は、
- 毛が太い
- 少し茶色い
ので、ケノンで脱毛しても効果が出にくかったのです。
鼻下にケノンを3ヶ月使用した結果は？
効果がよく出た、鼻下をしっかりと見てみましょう。
剃っても青く、濃かった鼻下の髭。
ケノンを３ヶ月使用した結果、かなりの効果がありました。
よく見ると数本生えていますが、少し離れると全く気になりません。
ほぼ、毛がないように見えますよね。
現在は月に１回程度ケノンを使用することで、この状態をキープしています。
(シェーバーやカミソリは、使っていません。)
顎にケノンを3ヶ月使用して得られた効果とその理由
次に顎です。
私の顎の場合、太く茶色いので、効果が出にくいようです。
同じ期間脱毛している鼻下と比べて、脱毛の効果が出にくいです。
比較してみても、効果の差が大きいのがわかると思います。
ただし、少しずつですが確実に効果は手ている様子。
口の右側がここ１ヶ月で無くなっています。
効果はすぐに出るものではないので、焦らずに続けていくことが大切ですね。
家庭用脱毛器は、出力の高いものを選ぼう
家庭用脱毛器は、多くのメーカーで出ているので、どれを選んだらいいか迷いますよね。
正直に言いますが、家庭用脱毛器は出力の高いものを選ぶのが、正解。
- 美肌効果があります
- コンパクトで持ち運びやすいです
- 冷却機能付き
など、いろいろな機能が付いた機種がありますが、脱毛器を買う一番の理由は、「毛をなくしたいから」ですよね。
毛を無くしたいなら、出力が高いほど効果が出ます。
美肌を目指すなら、脱毛器ではなく、美顔器を買いましょうという話。
ただし、ここにも注意が必要。脱毛器の強さは「J(ジュール)」という単位でよく表示されます。
ネットで調べると、LAVIEとケノンという機種が特に「J(ジュール)」が高い。
ということで、購入！！
実際に使ってみると、「J(ジュール)」が大きいLAVIEよりも、ケノンの方が明らかに効果が大きかったです。
理由としては、やはりコンデンサーの数ですね。(詳しくは続きで)
LAVIEとケノンを比較
効果が特に高い家庭用脱毛器は、
- LAVIE
- ケノン
ですが、両方使ってみた結果、ケノンの方が明らかに毛が減っていくスピードが早かったです。
表示的にはLAVIEの方が、「J(ジュール)」の数値も高いのですが。
調べてみると、コンデンサーの数が違いました。
このコンデンサーは光のパワーを充電する場所で、多いほど強力になります。
LAVIEの場合、コンデンサーは２個。
ケノンは４個です。
そのため、ケノンで脱毛したときのほうが効果が出やすかったのです。
【結論】脱毛中の毛は、まばらに無くなっていく
ここまでLAVIEやケノンで脱毛した効果を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
