【ケノンVS青ひげ】毎日使うのはデメリットしかない…。効果を早く出したいならレベルと継続が大切

ケノンをひげに毎日使ったら、早く効果が出るのかな…?

こんな疑問、ありませんか?

結論ですが、ケノンを毎日に使うことで『より早く、大きな脱毛効果』を得ることはできません。

むしろ、

  • 肌荒れ
  • やけど
  • カートリッジを無駄に消耗する

という、デメリットばかり。

重要なのはしっかりとした方法で、継続し続けることです。

そこでこの記事では、

  • 毎日ケノンを使ってひげを脱毛するデメリット
  • 効果的にケノンを使う方法
  • 脱毛を継続するコツ

を、詳しく紹介していきたいと思います。

特に『効果的にケノンを使う方法』は、かなり参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それではどうぞ!

この記事を書いた人

博 (ひろし)

地方に住んでいる30代のサラリーマン。

平日は残業、休日は家族サービスで忙しい日々を送っています。

お小遣いは月4万円。

数多くの脱毛器を試した実体験を、正直に発信しています。

目次

【結論】ケノンをひげに毎日使うのはデメリットしかない

どうしてケノンを、ひげに毎日使ってはいけないの?

ひろし

それは毛周期と肌荒れが、関係してるのだ!

とても大切なポイントですので、使い始める前にしっかりと理解しておきましょう。

ケノンを毎日使うデメリット

デメリット①肌荒れの原因になる

ケノンをひげに毎日使用するのは、絶対にやめましょう。

なぜならケノンは強い光を使用する脱毛器であり、毎日の使用が肌への過度な刺激につながるからです。

肌は照射によるストレスから回復するための時間が必要で、毎日の使用はこの回復を妨げます。

ひろし

特に顔は赤みがあると目立つので、注意が必要!

公式サイトにも、『どのくらいの頻度で使えばいいですか?』という質問に対して、

約1週間の間隔でご利用ください。

と、あります。

実際に私もやったことを忘れて、2日連続で腕にケノンを使用してしまった経験があります。

そのときは肌に赤いぶつぶつができ、とても痒かったという痛い目をあじわいました。

つまり毎日ケノンを使うことは、肌荒れやその他の皮膚トラブルを引き起こすリスクが高いということ。

脱毛器は肌の健康を考慮して、『週に1程度で、使用後は適切なスキンケアで肌を保護する』ことがポイントになります。

デメリット②毎日でも週一でも、ひげに対する効果は同じ

ケノンを使用したひげ脱毛において、毎日の使用と週一回の使用では、脱毛効果に大きな違いは見られません。

ひろし

これは、ひげの成長サイクルと脱毛の仕組みが関係しています!

毛は成長周期を持ち、この周期に合わせて脱毛を行うことが重要。(特に成長期に脱毛すると、効果が高い。)

毎日使用しても毛周期に合致しないため、週一回の使用で十分なのです。

そうなると、

成長期って、いつなんだろう???

という疑問が、出てくると思います。

しかし毛周期は毛穴によって違うので、『成長期かどうか』を把握する必要はありません。

それよりもしっかりとした脱毛習慣を続けて、続けることが大切です。

デメリット③カートリッジを追加で買う必要が出てくる

必要以上に毎日ケノンを使用することでカートリッジの消耗を早め、追加のカートリッジ購入の必要性が出てくるという問題もあります。

要するに、ケノンの脱毛は一箇所につき、週一回の使用で十分なのです。

どうしてもケノンをひげに毎日使いたい場合

どうしてもケノンでひげを毎日脱毛したいという方は、『部位』を分けて使用しましょう。

例えば、

  • 月曜日は『鼻の下』
  • 火曜日は『顎(あご)』
  • 水曜日は『もみあげ』
  • 木曜日は…
  • 金曜日は…
  • ……

のような感じです。

特にひげは毛が太いので、痛みが出やすい場所。

そのため毎日少しずつやることで、無理なく脱毛することが可能です。

またケノンを使う習慣も作りやすくなるので、気になる人は試してみましょう。

ちなみに私は体を部位ごとに分けて、毎日ケノンを使用しています。

週一で全身脱毛をするよりもメリットが多かったので、詳しく紹介していきたいと思います。

私がケノンを毎日使う理由

私は、顔・足・手・お腹・背中…などの部位ごとに分けて、各部位を1箇所ずつ毎日ケノンを使っています。

脱毛は1回や2回では効果が出るものではありません。

つまり、続けることがとても大切。

継続するには、歯磨きのように『ケノン』も毎日のルーティンに組み込むことがおすすめです。

理由①毎日使うことで『忘れない』

私はケノンを毎日使っていますが、一番のメリットは『脱毛を習慣化ができ、継続できる』ことです。

脱毛を続けていると、日常生活の忙しさでついつい忘れてしまうことがあります。

それを毎朝の歯磨きのように、ケノンの使用も日々の習慣の一部とすることで、忘れずに脱毛することとが可能。

習慣化することで定期的に脱毛を行うことができるので、早く脱毛の効果を得ることもできます。

ただし最初に説明したように、同じ部位に毎日ケノンを使用することはデメリットしかありません。

曜日ごとに部位を決め、忘れないようにメモしておくなどの工夫をしておきましょう。

理由②毎日使うことで『めんどくさくならない』

めんどくさがり屋の私が、脱毛を続けられたもの毎日ケノンを使っていたからかもしれません。

日常的な習慣としてケノンを組み込むことで、日々の一部となり、特別な努力や意識が必要ありませんでした。

たとえば、毎日同じ時間にケノンを使うことで、それが自動的な行動パターンになります。

ひろし

私の場合は、お風呂上がり!

エステなどの脱毛コースに高額な金額を支払ったにも関わらず、めんどくさくて行かなくなる人も実際にいます。

結論として、ケノンを毎日使用することは、始めは大変かもしれません。

しかし時間が経つにつれてケノンの電源を入れることがに抵抗がなくなり、脱毛するのが当たり前に。

これにより、脱毛を継続しやすくなり、より早く、効果的にきれいな肌を手に入れることができます。

理由③痛みを我慢しやすい

続いては毎日ケノンを使用することで、『痛みを我慢しやすくなる』という点です。

脱毛はどの機器でも、少なからず痛みはあります。

ひろし

特に使い始めや毛の濃い部分は、痛みが多い!

そのため、痛くて続けられない…。という方も。

ただし部位ごとに小さく分けておくことで、『これくらいなら』という気持ちになる場合も。

また小さい範囲にわけることで、丁寧に脱毛を行うことができます。

ひろし

脱毛後のケアもしやすいので、おすすめ!

効果的にケノンを使って『ひげ』を脱毛する方法

方法①レベルMAX(10)で使用する

ケノンは基本的に、レベルMAX(10)で使いましょう。

そうすることで、より早く・高い脱毛の効果を得ることができます。

ただしレベルMAX(10)での使用は、光が強いので注意が必要。

実際にケノンの使用を始める際には低いレベルから始め、徐々にレベルを上げていくようにしましょう。

ひろし

レベルMAX(10)では肌への刺激も増加するため、肌の反応を注意深く観察しよう!

つまり効果だけを見たら週に1回というサイクルで、いかに強いレベルで使用するかが重要になります。

ただし肌の反応に応じて、しっかりとしたケアも必要です。

ポイント:ケノンを使用する前に10秒冷やす。光を当てたあと10秒冷やす。

保冷剤でしっかりと冷やすことで肌トラブルを避け、痛みもかなり和らげることができます。

方法②しっかり続ける

脱毛を完了するには、『しっかりと続ける』ことが重要です。

ひろし

脱毛は一日にしてならず!

そのためしっかりとした脱毛プランを立てるようにしましょう。

私が実際に試してみて、

『これなら毎日朝歯磨きをするかのように、当たり前のように続けられそう』

と、思ったのが毎日部位を分けて使用する方法。

具体的な方法を忘れてしまったかたは、もう一度確認してみましょう。

方法③諦めない

ケノンを使用して1〜2ヶ月位は、あまり効果が目に見えません。

そのため中には、諦めてしまう人もいます。

ひろし

とても、もったいない!

特にひげのような濃い毛の場合、効果が出るのは半年以降がほとんど。

脱毛の効果は、毛の成長サイクルに合わせて時間をかけて徐々に現れるため、諦めずに続けることが大切です。

多くのユーザーは初めの数回の使用後には目立った変化を感じないものの、定期的に使用を続けることで数ヶ月後にはひげの密度や太さが減少したことを実感しています。

脱毛は半年から1年という長い時間が必要ですので、忍耐強く続けていくことが成功の鍵となります。

ケノンでひげを脱毛するときに注意すること

注意点①光を見ない

ケノンは先端から強力な光を発します。

そのため直接目に光を受けると、目に悪影響を与える可能性がとても高いです。

ケノンを使用するときは、付属のサングラスをしっかりと着用し、目をつぶって反対側を見るようにしましょう。

また、ケノンは『先端が肌に触れると、照射される自動モード』があります。

しかし最初は誤って肌以外の箇所に光が照射されることを防ぐため、『手動モード』にしてケノンを使用するようにしましょう。

注意点②際(きわ)に気をつける

特にひげの脱毛を行う場合、際(きわ)部分への注意が必要です。

なぜなら脱毛が必要ではない部分に、光を当ててしまう可能性があるからです。

実際に私のもみあげも、チリチリになった経験が…。

もみあげや前髪周辺を脱毛する場合は、慎重に行うようにしましょう。

また、際(きわ)はスキンケアなどが不十分になりやすいので、少しレベルを下げて使用しても良いかもしれません。

注意点③きちんと剃ってからケノンを使う

ケノンを使って効果的にひげ脱毛を行うためには、事前にひげをきちんと剃ることが非常に重要です。

毛が長い状態でケノンを使用すると、毛に対する光の反応が強くなります。

それが肌に必要以上の痛みを引き起こす原因に。

ひろし

ケノンの光が長い毛によって強く反応し、通常よりも強い刺激となる!

また、毛を短くすることで、光は直接毛根に作用し、脱毛効果を高めることができます。

まとめ ケノンでひげを毎日脱毛するのはデメリットばかり

ここまでケノンで『ひげ』を毎日脱毛するのはデメリットしかないという内容を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

ケノンを使用する際は、肌への影響を最小限に抑えるためにも、適切な使用頻度と方法に注意が必要です。

ひろし

毎日同じ部位への使用は、肌荒れの原因に!

毎日使用するのと週一では、脱毛に対する効果があまり変わらないので、焦らず続けていく習慣をつけるようにしましょう。

ひろし

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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